昨日まで普通に見られていたのに、テレビをつけたら映らない。地デジが映らないと、アンテナが壊れたのか、テレビが寿命なのか、どこに連絡すればいいのかも分からず焦ってしまいますよね。家族から「早く直して」と言われても、何から手を付ければいいのか迷うところです。
先に結論をお伝えすると、地デジが映らない原因の多くは、アンテナ線の抜けやゆるみ、チャンネル設定のずれ、B-CASカードの接触不良など、家の中で確かめられる範囲にあります。画面に出ているエラー番号とアンテナレベル(受信強度)の数字を読めば、原因の見当がつけやすくなります。いきなり修理や買い替えを考える前に、費用のかからない確認から順番に試してみましょう。
この記事では、ソニー・パナソニック・シャープ・東芝REGZAの公式サポート情報と、総務省や家電リサイクル券センターなどの公的な情報をもとに、メーカーが違っても共通する原因の切り分け方を、安全に試せる順番で整理しました。直らないときに修理・買い替え・相談のどれを選ぶかの目安まで扱います。
・全チャンネルか一部か、家中か1台かで原因を絞る切り分けの順番
・E201・E202の意味と、メーカーで物差しが違うアンテナレベルの読み方
・アンテナ線・B-CASカード・チャンネル設定で自分で試せる対処
・台風のあとや700MHz問題など、自分で直せない原因と相談先の選び方
地デジが映らないとき、最初に確かめたい4つのこと

テレビが映らないとき、多くの人はまずアンテナを疑います。ただ、いきなり屋根の上を心配する前に、リビングの中で確かめられることが4つあります。この4つを押さえるだけで、原因がテレビの中にあるのか、外にあるのかの見当がつきます。
全チャンネルか一部だけかで、疑う場所が変わる
最初の見立ては、映らないのが「全部のチャンネル」なのか「一部の局だけ」なのかで分かれます。全局が映らないならアンテナ線や本体の一時的な不調、一部の局だけならチャンネル設定や特定局の受信レベル不足を先に疑います。
全局が映らないケースで多いのは、アンテナ線が抜けている・ゆるんでいる、またはテレビが一時的に動作を止めている、の2つです。ソニーの公式サポートページでも、テレビが一時的に動作を停止しているか、アンテナ線が外れてアンテナレベルが低くなっていることを原因として挙げています。一部の局だけのときは、引っ越しや模様替えのあとにチャンネル設定が合っていない可能性があります。
試す順番は、①リモコンの「地上D」(地上デジタル)ボタンを押し、BSや外部入力に切り替わっていないか確認する、②映る局と映らない局を紙に書き出す、③電源を入れ直す、の3つです。入力切替は子どもがリモコンを触ったあとなどに起きやすく、見落としがちです。
全局が映らず、電源の入れ直しでも戻らない場合は、次章以降の「アンテナ線」の確認へ進みます。一部の局だけなら、後半の「チャンネル設定」の章から読むのが近道です。
画面のメッセージとエラー番号は消す前に撮っておく
画面に出ているメッセージやエラー番号は、原因を絞る一番の手がかりです。リモコンを操作して消してしまう前に、スマートフォンで撮影しておきましょう。
メーカーによって、受信状態を番号で知らせるタイプと、文章で知らせるタイプがあります。ソニーのテレビでは「E201」「E202」という番号で受信状態を表示します。パナソニックの機種では、B-CASカードが差し込まれているのに「B-CASカードを正しく挿入してください」「B-CASカードが入っていない」などと表示されるケースがあり、同じ「映らない」でも電波の問題とカードの問題では対処がまったく違います。
撮影したら、①エラー番号や表示文をそのままメーカー公式FAQで検索する、②取扱説明書の「困ったとき」のページを開く、の順に調べます。取扱説明書が手元になくても、多くのメーカーは型名を入力すれば電子版を閲覧できます。
エラー番号が何も出ておらず真っ暗な場合は、受信ではなく入力切替や電源まわりの可能性があります。メーカーのサポートに電話するときも、エラー番号と型名を伝えられると話が早く進みます。
家の中のほかのテレビ・レコーダーでも映らないか
家の中に2台以上テレビがあるなら、ほかの部屋でも地デジが映らないかを確かめます。家中のテレビで同時に映らないなら、原因はテレビ本体ではなく、アンテナや共用設備の側にある可能性が高くなります。
1本のアンテナから分配器を使って各部屋へ配線している家では、アンテナ・ブースター・分配器のどこかに問題があると、全部屋に影響が出ます。反対に1台だけ映らないなら、その部屋の壁の端子からテレビまでのケーブルか、テレビ本体・設定のどちらかに絞り込めます。
試す順番は、①別の部屋のテレビで地デジを見る、②レコーダーのチューナーで地デジを見る(レコーダーで映るならテレビ側、どちらも映らないならアンテナ側を疑う)、③集合住宅なら管理人や近所の住戸で同じ症状が出ていないかを聞く、の3つです。
家全体で映らない場合、自分で触れるのはブースターの電源プラグが抜けていないかを見る程度にとどめます。集合住宅のアンテナは共用設備なので、個人で手を加えず管理会社へ連絡するのが基本です。
まずは電源リセット。コンセントを抜く時間はメーカーで違う
テレビが一時的に動作を止めているだけなら、電源を入れ直すだけで映ることがあります。安全で費用もかからないので、配線を触る前に試す価値があります。
各社の公式情報を見ると、手順と待ち時間が少しずつ違います。ソニーは、リモコンの電源ボタンを電源が切れるまで長押しする方法と、電源を切ってコンセントから電源コードを抜き、2分ほど経過してから差し込む方法を案内しています。シャープは、電源プラグをコンセントから約1分抜くリセット操作を推奨しています。パナソニックは、B-CASカードの表示が出たときの対処として、電源プラグを抜いて5秒以上たってから挿し直す手順を挙げています。
迷ったら、テレビの電源を切る→電源プラグを抜く→2分ほど待つ→差し直す→電源を入れて「地上D」ボタンを押す、の順にすると、各社の案内をまとめて満たせます。
リセットで映るようになっても、数日おきに同じ症状が出るなら、日付と表示をメモしておきましょう。再発の記録は、メーカーに点検を依頼するときの判断材料になります。
全チャンネルが映らないなら「アンテナ線の抜け」と「テレビの一時的な停止」、一部の局だけなら「チャンネル設定」、家中のテレビが同時に映らないなら「アンテナ・共用設備」が第一候補です。電源プラグを抜いて2分ほど待つリセットから始めましょう。
「E201」「E202」とアンテナレベルの数字は何を語っている?
画面のエラー番号やアンテナレベルの数字は、テレビが「どれくらい電波を受け取れているか」を教えてくれるものです。ここを読み解けると、配線を疑うべきか、設定を疑うべきか、外に相談すべきかが見えてきます。
E201は「弱い」、E202は「ゼロ」と覚える
ソニーのテレビに表示されるE201とE202は、どちらも受信トラブルを示す番号ですが、意味する深刻さが違います。E201は電波が弱い状態、E202は電波がまったく届いていない状態です。
ソニーの公式サポートページでは、エラーメッセージE201が表示された場合はアンテナレベルが低く、受信状態がよくない状態だと説明しています。E202については、アンテナレベルがゼロで信号がなく、受信ができていない状態と説明されています。
E202が出たときは、アンテナ線が抜けている、途中で断線している、BSのアンテナ線と取り違えているなど、信号の通り道が途切れている可能性を先に疑います。E201なら、線はつながっているものの、接触が甘い、アンテナの向きがずれている、電波を弱める設定が入っているといった「弱まり」の原因を探します。
どちらの場合も、まず電源リセットとアンテナ線の差し直しを試し、それでもE202のまま変わらず、家中で同じ症状が出ているなら、アンテナ側の点検を考える段階です。E201が天気や時間帯で出たり消えたりする場合は、受信レベルがぎりぎりの状態と考えられます。
実はアンテナレベルの物差しはメーカーごとに違う
意外と知られていないけれど、アンテナレベル(受信強度)の「目安の数字」はメーカーごとに物差しが違います。他社のテレビの数字や、ネットで見かけた数字とそのまま比べると、判断を誤ることがあります。
パナソニックの解説ページでは、地上デジタル放送のアンテナレベルの受信の目安を44以上としています。一方でシャープのサポートページは、受信強度は60以上必要とし、60未満の場合は表示された受信強度に応じた対処が必要だと案内しています。同じ「50」という数字でも、パナソニックの物差しなら目安を上回り、シャープの物差しなら対応が必要な水準、ということになります。
試す順番としては、①自分のテレビのメーカー公式FAQで目安値を確認する、②映らない局と映る局のアンテナレベルを見比べる、③数字をメモしてから配線や設定を変え、変化を確かめる、の3つです。数字を記録しておけば、何をしたら改善したのかが分かります。
買い替えたばかりのテレビで「前のテレビより数字が低い」と感じても、物差しが違うだけのことがあります。数字の高低ではなく、そのメーカーの目安を満たしているかで判断しましょう。
| 項目 | ソニー | パナソニック | シャープ | 東芝REGZA |
|---|---|---|---|---|
| 受信状態の示し方・目安 | E201=レベルが低い/E202=レベルがゼロ | アンテナレベル44以上が目安 | 受信強度60以上が必要 | 今回確認した公式FAQに目安値の記載なし |
| 公式が案内するリセット | 電源ボタン長押し、または電源コードを抜いて2分ほど待つ | 電源プラグを抜き5秒以上たってから挿し直す(B-CAS表示時) | 電源プラグを約1分抜く | 公式で型名を入力して確認 |
| チャンネルの再設定 | 公式で型名を入力して確認 | 引越し後は「初期スキャン」 | 地域設定・チャンネル設定 | 【再スキャン】、未設定なら【初期スキャン】 |
レコーダー経由でつないでいる家の「アッテネーター」の落とし穴
アンテナ線をレコーダーに入れ、そこからテレビへつないでいる家では、レコーダー側の設定が原因で地デジが弱まっていることがあります。見落としやすいのが「アッテネーター」の設定です。
アッテネーターは、電波が強すぎるときに信号を弱めて安定させる機能です。シャープのBDレコーダー・プレーヤー向けサポートページは、受信強度が60未満のときの対処として、アンテナケーブルの接続確認や地域・チャンネル設定と並べて、アッテネーター設定を「切」に変更することを挙げています。
よくある失敗パターンは、こうです。以前住んでいた電波の強い地域でアッテネーターを「入」にしたまま引っ越し、新居では電波が弱めなのに、レコーダーがさらに信号を弱めてしまう。テレビ側の設定や配線をいくら見直しても改善せず、テレビの故障を疑ってしまうのです。対策は、レコーダーの設定メニューで受信関連の項目を開き、アッテネーターが「入」になっていないかを確認すること。設定の場所は機種で違うので、レコーダーの取扱説明書で「アッテネーター」を探してください。
レコーダーを経由している場合は、一度アンテナ線をテレビへ直接つないでみる方法もあります。直接つないで映るなら、原因はレコーダーかその間のケーブルに絞れます。受信が不安定な時期は、予約録画が失敗していることもあるので、あわせて確認しておきましょう。

数字の段階ごとに次の一手を決める
アンテナレベルの数字が分かったら、その段階に合わせて次にやることを決めます。やみくもに全部を試すより、数字で当たりを付けたほうが早く片付きます。
シャープのサポート情報は、受信強度を3段階に分けて対処を整理しています。受信強度が0なら、リモコンの「地上D」ボタンの操作、アンテナケーブルの抜け確認、地域設定・チャンネル設定の実施。60未満なら、アンテナケーブルの接続確認、地域設定・チャンネル設定、レコーダーのアッテネーター設定の確認。60以上あるのに映らないなら、地域設定・チャンネル設定を確認し、アンテナ調整が必要な場合は販売店へ相談、という流れです。
この考え方はほかのメーカーにも応用できます。「ゼロ=通り道が途切れている」「低い=弱まっている」「十分なのに映らない=設定か本体」と読み替えれば、パナソニックの44という目安でも同じ順番で進められます。
注意したいのは、数字が十分あるのに映らないケースです。この場合、アンテナを交換しても改善しない可能性があります。設定を見直しても直らなければ、アンテナ工事よりも先にテレビ本体の点検をメーカーへ相談するほうが筋がよいでしょう。
アンテナ線とB-CASカード、見落としやすい2つの接点

地デジの電波は、アンテナ線を通ってテレビに入り、B-CASカード(またはACASチップ)で視聴が許可されて、はじめて画面に映ります。このうち家の中で触れる「接点」はアンテナ線の端子とB-CASカードの2つ。どちらも抜き差しで改善することがあります。
アンテナ線やB-CASカードを抜き差しするときは、テレビの電源を切り、電源プラグを抜いてから作業しましょう。壁の中の配線や壁端子のカバーを外す作業、テレビ本体の裏ぶたを開ける作業は行わないでください。重いテレビを動かすときは2人で作業し、転倒に気をつけてください。
抜けていなくても、芯線の曲がりで映らないことがある
アンテナ線が「刺さっているように見える」だけでは安心できません。端子の中心にある細い芯線が曲がっていたり、奥まで入っていなかったりすると、見た目は接続されていても信号が届かないことがあります。
パナソニックの解説ページでは、アンテナケーブルの端子がうまく挿し込まれていなかったり、端子の芯線が歪んだり折れたりするとテレビが映らない、と説明しています。掃除でテレビ台を動かした、ケーブルを足に引っかけた、といった出来事のあとに起きやすい症状です。
試す順番は、①電源プラグを抜く、②テレビ側の地上デジタル端子からアンテナ線を抜き、芯線がまっすぐかを見る、③壁の端子側も同様に確認する、④奥までしっかり差し直す、の4ステップです。ねじ込み式の端子なら、最後まで回して固定します。途中に延長ケーブルや分配器があれば、そのつなぎ目も同じように確認します。
芯線が曲がっていたら、無理に指で戻すより、ケーブルごと新しいものに交換するのが安心です。何度も曲げると折れる原因になります。ケーブルを交換しても改善しない場合は、壁の端子より先、つまり家の配線やアンテナ側に原因がある可能性が高くなります。
BSのアンテナ線と逆につないでいた、という失敗
模様替えや引っ越しでテレビ裏の配線を一度外したあと、地デジだけ映らなくなった場合は、地上デジタルとBS/CSのアンテナ線を取り違えている可能性があります。
ソニーの公式サポートページでも、アンテナ線が外れていないかとあわせて、BSのアンテナ線と逆につながっていないかを確認するよう案内しています。テレビの背面には地上デジタル用とBS・110度CS用の端子が並んでいることが多く、形もよく似ているため、暗いテレビ裏で手探りで差すと取り違えやすいのです。
典型的な失敗パターンは、壁の端子から来た2本の線を、どちらがどちらか確認しないまま差し戻してしまうケースです。この場合、地デジは映らないのにBSは映る、あるいはその逆、という症状になります。対策としては、背面端子の表記(「地上デジタル」「BS・110度CS」などの刻印)を懐中電灯で照らして確認し、正しい端子に差し直します。次に同じことが起きないよう、ケーブルの根元にマスキングテープで「地デジ」「BS」と書いて貼っておくと安心です。
差し替えても映らない場合は、壁端子側の出口も確認しましょう。壁端子が1つで、途中の分波器で地デジとBSを分けている家では、分波器の出力側を取り違えていることもあります。
「B-CASカードを正しく挿入してください」と出たときの4ステップ
アンテナレベルは問題ないのに、B-CASカードに関する表示が出て映らない場合は、カードの接触不良が第一候補です。自分でできる対処を、パナソニックの公式FAQをもとに安全な順で並べます。
1つ目は本体のリセットで、電源プラグを壁のコンセントから抜き、5秒以上たってから挿し直します。2つ目はカードの清掃で、B-CASカード裏側の金色の端子部分を乾いた布でやさしく拭きます。3つ目は差し直しで、同FAQは「カードの向きに注意して奥までしっかりと差し込む(奥まで差し込んでも少し出ている状態になります。)」と案内しています。少し出ているのが正常な状態なので、無理に押し込まないようにしましょう。4つ目は、他の機器のB-CASカードを持っている場合の差し替えテストです。
差し替えて映るなら元のカード側、差し替えても同じ表示ならテレビ本体側に原因がある、と切り分けられます。同FAQでも、改善しない場合は本体の点検・修理が必要か、カード側の問題であればB-CASカードの再発行を申し込むよう案内しています。
カードが原因と思われる受信障害が起きたときの問い合わせ先と、破損・紛失・盗難時の再発行の申込み方法は、B-CAS公式サイトに掲載されています。カードを曲げたり、端子を硬いもので擦ったりするのは避けてください。
ACASチップ内蔵のテレビはカードの抜き差しが不要
最近のテレビでB-CASカードの差込口が見当たらない場合、故障ではなくACASチップを内蔵したタイプの可能性があります。この場合、カードの抜き差しという対処そのものがありません。
4K8K放送の受信機器では、B-CASに代わる新しい方式としてACASが採用されました。ACAS対応機器には、製造時からB-CASカードと同じ役割を果たすACASチップが本体に内蔵されているため、カードを用意する必要も挿入作業もありません。
ACAS内蔵機で視聴に関する表示が出た場合は、①電源プラグを抜いて待つリセット、②アンテナ線とチャンネル設定の確認、の順に試し、それでも改善しなければメーカーのサポートへ相談します。チップは本体に組み込まれているので、分解して取り出そうとしないでください。
レコーダーはB-CASカード、テレビはACAS内蔵という家庭も珍しくありません。「どちらの機器で表示が出ているのか」を確かめてから対処すると、的外れな作業をせずに済みます。
B-CASカード=地デジ・BSなどのデジタル放送を視聴するために機器へ差し込む認証カード。ACAS(ACASチップ)=4K8K放送の受信機器で採用された新しい方式で、B-CASカードと同じ役割を果たすチップが本体に内蔵されているもの。カードの挿入は不要です。
引っ越し・模様替えのあとに映らない原因はチャンネル設定かも
配線もカードも問題ないのに、一部の局だけ映らない。そんなときに疑いたいのがチャンネル設定です。とくに引っ越しのあとは、前の住まいの設定がそのまま残っていることが原因になりやすいポイントです。
地域が変わったら「初期スキャン」が必要になる理由
引っ越しで住む地域が変わったら、チャンネル設定をやり直すのが基本です。前の地域の設定のままだと、映る局と映らない局がばらばらに出ることがあります。
パナソニックの解説ページでは、引越しで地域が変わる場合は受信できなくなる可能性があり、「初期スキャン」を実行すると受信できる放送局が自動で設定される、と説明しています。地域によって受信できる放送局や、その局が使う電波の割り当てが違うため、テレビに「今の場所で受信できる局」を探し直してもらう必要があるのです。
試す順番は、①地域設定(お住まいの都道府県・地域)が新居のものになっているかを確認する、②チャンネル設定のメニューから初期スキャン(機種によって名称は異なる)を実行する、③スキャン後に映らなかった局があるかを確かめる、の3つです。スキャンには数分かかることがあるので、途中で電源を切らないようにします。
初期スキャンをすると、手動で並べ替えたチャンネル番号の割り当てが初期状態に戻る場合があります。気になる人は、実行前に今の並び順をスマートフォンで撮影しておくと、元に戻す手間が減ります。
東芝REGZAでの再スキャン・初期スキャンの手順
東芝REGZAでは、機種によってメニューのたどり方が2通りあります。自分のリモコンでどちらの表示が出るかを見ながら進めてください。
REGZAの公式FAQによると、1つ目はリモコンの[設定]ボタンを押して【初期設定】→【チャンネル設定】→【地上デジタル自動設定】と進む方法、2つ目は[設定]ボタンを押して【放送受信設定】→【地上デジタル設定】→【地上デジタルスキャン設定】と進む方法です。そのうえで、同FAQは「【再スキャン】を選択し、スキャン後に地デジが映るかご確認ください」と案内し、チャンネル設定がされていない場合は【初期スキャン】を選ぶよう説明しています。
ソニー・パナソニック・シャープなど他社のテレビでも、名称は違っても「地域設定」「チャンネル設定」「初期スキャン」「再スキャン」に相当する項目があります。操作の場所は機種ごとに違うため、各社の公式サポートで型名を入力し、該当機種の手順を確認してください。
スキャンが途中で止まる、何度やっても1局も見つからない、という場合は、設定ではなく電波が届いていない可能性が高いので、アンテナ線やアンテナレベルの確認に戻りましょう。
再スキャンだけ繰り返して、一部の局が映らないままになる失敗
引っ越し後に地デジが一部しか映らないとき、再スキャンを何度繰り返しても改善しないことがあります。この場合、地域設定そのものが前の住まいのままになっている可能性があります。
シャープのサポート情報では、受信強度が0のときも60未満のときも、対処として地域設定とチャンネル設定の両方を挙げています。チャンネルのスキャンは、テレビに登録された地域の情報を前提に行われるため、地域設定が古いままだとスキャンをやり直しても局の並びがちぐはぐになることがあります。
よくある失敗は、県をまたいで引っ越したのに「同じテレビだから」と地域設定を見直さず、再スキャンだけを繰り返してしまうケースです。見られる局はあるので、配線は正しいと判断できても、地元局の一部が映らないままになります。対策は、①地域設定を新居のものに変更する、②そのうえで初期スキャンを実行する、の順番を守ることです。再スキャンは既存の設定に局を追加・更新する操作、初期スキャンは設定を一から作り直す操作、と考えると使い分けやすくなります。
地域設定を直して初期スキャンをしても特定の局だけ映らない場合は、その局の電波が新居では弱い可能性があります。その局のアンテナレベルを確認し、目安を下回っていれば受信環境の問題として扱いましょう。
住まい別に見る、引っ越し後に確認したいこと
引っ越し後の地デジトラブルは、住まいのタイプによって確認すべき先が違います。自分がどれに当てはまるかで、最初の一手を選んでください。
戸建てに引っ越した人は、屋根や壁にアンテナが残っていても、向きや劣化の状態は分かりません。前の住人が使っていたアンテナが今の放送に合っているとは限らないため、アンテナレベルを確認し、目安を下回るなら販売店や電器店に相談します。マンション・アパートなど集合住宅の人は、建物の共用アンテナのほか、ケーブルテレビや光回線を使ったテレビ配信で受信している場合があります。まずは入居時の案内や管理会社で、建物の受信方式を確認しましょう。
部屋に壁のアンテナ端子がない人や、端子のない部屋でテレビを見たい人は、室内アンテナが候補になります。ただし室内アンテナは電波の強い地域を前提にした製品が多いので、次の章で条件を確認してください。単身赴任や一人暮らしの新生活で、チューナーのないテレビを選んだ場合は、そもそも地デジを受信する機能がない点にも注意が必要です。
どの住まいでも、「設定を直したら映る」のか「受信環境の問題」なのかを、アンテナレベルで切り分けてから業者や管理会社に連絡すると、説明がスムーズになります。
台風・地震のあとや、ある時期から急に映りが悪くなったら
家の中の配線や設定を見直しても直らず、家中のテレビで同じ症状が出ている。そんなときは、原因が家の外にある可能性を考えます。代表的なのが、台風・地震によるアンテナの変化と、携帯電話の電波による受信障害です。
強風・揺れのあとはアンテナ側のズレを疑う
台風や地震のあとに地デジが映らなくなったなら、テレビ本体よりもアンテナなどの受信設備が影響を受けた可能性を先に考えます。
シャープのサポートページでは、台風や地震のあとに映らなくなった場合について、「アンテナの向きや屋根の瓦のズレ、アンテナを固定するワイヤーが外れる等によるアンテナなどの受信設備が雨風や震動の影響を受けた可能性があります。」と説明しています。アンテナの向きがわずかに変わるだけでも、アンテナレベルが目安を下回ることがあります。
自分でできる順番は、①家中のテレビで同じ症状が出ているかを確認する、②アンテナレベルの数字を記録する、③地上や窓から見える範囲で、アンテナが傾いていないか、ワイヤーが垂れ下がっていないかを目視する、の3つです。双眼鏡やスマートフォンのズームを使えば、屋根に近づかずに状態を確かめられます。
傾きやワイヤーの外れが見えたら、それ以上は自分で触らず、販売店や電器店に相談しましょう。アンテナが落下しかけている場合は、下を通る人に危険が及ばないよう、周囲に近づかないようにすることも大切です。
700MHz問題とは?携帯電話の電波が地デジに入り込む仕組み
家の周りで携帯電話の基地局が開設されたあとに地デジの映りが乱れ始めた場合、「700MHz問題」と呼ばれる受信障害の可能性があります。
世田谷区の案内ページでは、「各携帯電話事業者が新しい電波(700MHz帯)を使用する際、その電波がテレビアンテナで強く受信され、地上デジタルテレビ放送の映像が乱れたり、映らなくなるなどの影響が出る恐れがあります。」と説明しています。この受信障害への対策は、携帯電話会社5社で構成する一般社団法人の700MHz利用推進協会が担い、その内容は対策用フィルターの取付けまたはブースター交換とされています。
国の取り組みについては、総務省の「700MHz帯を使用する携帯電話基地局の開設に伴うテレビ受信障害対策について」のページで経緯を確認できます。自分でできるのは、症状が出始めた時期と、家中で同じ症状かどうかを記録し、現在の相談窓口を総務省のページや自治体の案内で確認することです。
ブースターを使っている家で、自分で新しいブースターに買い替える場合は、700MHz帯の電波の影響を軽減する製品に付く「DHマーク710」を確認しましょう。フィルターの取付けやブースター交換の作業自体は、屋根裏や屋外での作業を伴うことが多いため、無理に自分で行わないでください。
700MHz問題=携帯電話が使う700MHz帯の電波がテレビアンテナで強く受信され、地デジの映像が乱れたり映らなくなったりする受信障害。DHマーク710=700MHz帯の携帯電話等の電波の影響を軽減する受信ブースターに付くマーク。新しくブースターを購入する場合は、このマークが付いた製品の利用が推奨されています。
屋根に登らずにできる判断と、任せる境界線
受信環境の問題が疑われるとき、自分でやってよいのは「確認と記録」まで、アンテナの調整や交換は任せる、というのが安全な線引きです。
総務省東海総合通信局は、受信障害の改善方法として、アンテナの高さ・方向・設置場所の変更や高性能アンテナへの切り替え、UHFアンテナで受信した直下へのブースター設置などを挙げています(総務省東海総合通信局「テレビ受信障害の見分け方」)。どれも受信設備そのものを点検・調整する作業で、屋根の上や高所での作業を伴うものが多く含まれます。
自分でできる範囲は、①アンテナレベルの記録、②地上や窓からの目視、③室内にあるブースターの電源プラグの確認、④家中で同じ症状かどうかの確認、の4つです。これらをメモしておけば、相談先に状況を正確に伝えられ、原因の特定も早くなります。
はしごで屋根に登る、アンテナの向きを手で変える、屋外の配線を交換する、といった作業は、転落や感電の危険があるため避けてください。アンテナ側の点検を依頼する前に、原因の切り分けをもう一段深く確認したい人は、次の記事も参考になります。

台風や地震のあとは、屋根材や足場が傷んでいることがあります。アンテナの向き直しやワイヤーの張り直しのために屋根へ登る作業は行わないでください。確認は地上や窓からの目視までにとどめ、アンテナの調整・交換は販売店や電器店など専門の窓口に任せましょう。
室内アンテナやブースターで解決できるのはどんな家?
「屋根のアンテナを直すより、室内アンテナを買えば早いのでは」と考える人もいるでしょう。ただ、室内アンテナが力を発揮できる家には条件があります。購入前に、製品が前提としている受信環境を確認しておきましょう。
「強電界地域用」と書かれた製品が前提にしていること
室内アンテナのパッケージや公式ページに「強電界地域用」と書かれていたら、それは電波が強く届く地域での使用を前提にした製品という意味です。電波の弱い地域では、期待どおりに映らない可能性があります。
たとえばマスプロの室内アンテナUTA2B(BK)は、「強電界地域用(アンテナ出力レベル65dBμV以上)」と明記しています。DXアンテナのUS120Aも、強電界地域の受信レベルに最適とされています。つまり、屋外アンテナで十分に受信できる地域で、壁端子のない部屋でもテレビを見たい、といった用途に向いた製品です。
購入前に試したいのは、①同じ地域の家の多くが屋外アンテナを立てているか、それとも室内だけで見ている家が多いかを観察する、②今のテレビのアンテナレベルが目安を大きく上回っているか確認する、の2つです。屋外アンテナでもアンテナレベルが目安ぎりぎりの家では、室内アンテナに替えると受信がさらに弱まる可能性があります。
台風のあとにアンテナが傾いた、700MHz問題が疑われる、といった受信設備側の問題を室内アンテナで置き換えようとするのは、遠回りになることがあります。原因が分からないまま買うのではなく、切り分けを終えてから検討しましょう。
マスプロUTA2B(BK)とDXアンテナUS120Aの公式スペックを見比べる
ブースター内蔵の室内アンテナを検討するなら、対応チャンネルとブースター利得、対応する電界地域の3点を確認します。ここでは国内アンテナメーカー2社の製品を、公式スペックの範囲で並べます。
マスプロのUTA2B(BK)は、全チャンネルch.13〜52に対応し、アンテナ利得とブースター利得を合わせた総合利得は15〜20dB。電源は付属のACアダプターを使うAC100V 50/60Hzです。DXアンテナのUS120Aは、13〜52chに対応し、ローノイズブースター内蔵でブースター利得は15〜20とされています。どちらも地デジの全チャンネルに対応した、強電界地域向けの製品です。
選ぶときは、①自宅が強電界地域にあたるかを先に確認する、②コンセントの位置とテレビの位置を見て、ACアダプターの配線が無理なく届くかを確かめる、③価格はメーカー公式オンラインショップや販売店で最新のものを確認する、の順に進めると失敗が減ります。
室内アンテナは置き場所で受信レベルが変わりやすい製品です。設置したら、テレビのアンテナレベル表示を見ながら置き場所や向きを少しずつ変え、目安を安定して超える位置を探しましょう。
| 対応チャンネル | マスプロUTA2B(BK):全チャンネル ch.13〜52/DXアンテナUS120A:13〜52ch |
| ブースター性能 | UTA2B(BK):総合利得15〜20dB(アンテナ利得とブースター利得の合計)/US120A:ブースター利得15〜20(ローノイズブースター内蔵) |
| 対応電界地域 | UTA2B(BK):強電界地域用(アンテナ出力レベル65dBμV以上)/US120A:強電界地域受信レベルに最適 |
| 電源 | UTA2B(BK):AC100V 50/60Hz(付属のACアダプターを使用) |
ブースターを買い替えるならDHマーク710を確認
すでにブースターを使っていて、古くなったものを自分で買い替える場合は、性能の数字と同じくらい「DHマーク710」の有無が大切です。
700MHz帯の携帯電話等の電波の影響を軽減する受信ブースターには、DHマーク710が付いています。新しい受信ブースターを購入する場合は、このマークが付いた製品の利用が推奨されています。マークのない古いブースターを使い続けていると、携帯電話の電波まで一緒に増幅してしまい、映りが乱れる原因になることがあります。
確認の順番は、①今使っているブースターの本体や箱にDHマーク710があるか見る、②ブースターの設置場所が屋内か屋外か屋根裏かを確認する、③屋内で電源部だけを差し替えるような作業でなければ、交換は販売店や電器店に依頼する、の3つです。ブースター本体が屋根裏や屋外にある家では、交換に高所作業が伴います。
ブースターは「映りが悪いから強めればよい」という機器ではありません。電波が強すぎても受信が不安定になることがあるため、アッテネーターの話と同じく、今のアンテナレベルを確認してから導入や交換を考えましょう。
直らないときは修理・買い替え・相談のどれを選ぶ?
電源リセット、配線、B-CASカード、チャンネル設定と順に試しても映らない。そうなったら、修理・買い替え・外部への相談のどれに進むかを決める段階です。公的なデータと、状況別の相談先を整理します。
買い替えた世帯の平均使用年数は10.8年という公的データ
テレビの買い替えを考えるときの物差しになるのが、内閣府の消費動向調査です。実際に買い替えた世帯が何年使っていたかが分かります。
内閣府の消費動向調査の「主要耐久消費財の買替え状況(二人以上の世帯)」によると、令和7年4月〜令和8年3月に買替えをした世帯のテレビの平均使用年数は10.8年、買替え理由のうち「故障」の割合は70.8%でした。これは実際に買い替えた二人以上の世帯の平均であり、テレビが何年で壊れるかを示す寿命の年数ではない点に注意してください。
判断の順番としては、①配線・カード・設定を確かめても地デジだけが映らないか、②BSやHDMI入力など、ほかの機能は正常か、③使用年数がどれくらいか、を整理します。受信以外は問題ないのに地デジだけ映らない場合は、本体の点検が必要な可能性があり、メーカーの修理窓口に型名と症状を伝えて相談します。
修理費用は、メーカー公式の修理料金ページで型名と症状を入力して確認できる場合があります。見積もりの金額と使用年数を並べ、修理して使い続けるか、買い替えるかを決めましょう。
古いブラウン管テレビを使い続けている家が知っておきたいこと
チューナーをつないで古いブラウン管テレビで地デジを見ている家では、受信トラブルとは別に、経年劣化による安全面にも目を向けておきたいところです。
ブラウン管テレビは、経済産業省の「長期使用製品安全表示制度」の対象品目です(液晶・有機EL・プラズマ式テレビは対象外)。NITE(製品評価技術基盤機構)が2009年(平成21年)に公表した分析資料によると、平成8〜20年度に調査を終えた事故情報のうち経年劣化が事故原因と推定される事故では、ブラウン管テレビが最多で約15%(105件)を占めていました。事故例として、約20年の長期使用で内部の高圧部品の絶縁が劣化し、発熱や内圧の上昇によって外装に亀裂が生じ、ガスが噴出したと推定されるケースが紹介されています。
ブラウン管テレビを使っている場合は、①焦げたようなにおいや異音がないか、②使用年数がどれくらいか、を確認します。異常を感じたらすぐに電源プラグを抜き、使用を中止してください。
内部には高電圧がかかる部品があるため、裏ぶたを開けて自分で点検・修理するのは危険です。地デジの受信トラブルをきっかけに、安全面も含めて買い替えを検討するのも一つの選択肢です。
買い替えるなら処分費用も見込んでおく
テレビを買い替えるときは、新しいテレビの代金だけでなく、古いテレビのリサイクル料金も予算に入れておきましょう。テレビは家電リサイクル法の対象で、メーカーごとに料金が決まっています。
家電リサイクル券センターの料金一覧表(2026年7月版)によると、パナソニック・シャープ・ソニー・TVS REGZA(東芝)・三菱電機の液晶・有機EL・プラズマ式テレビは、小(15型以下)が1,870円、大(16型以上)が2,970円です。パナソニックのブラウン管式テレビは、小が1,320円、大が2,420円となっています。サイズの区分は、画面の対角線が38cm未満なら小、38cm以上なら大です。
手順としては、①処分するテレビの背面ラベルでメーカー名とサイズを確認する、②料金一覧表で自分のテレビのメーカーの料金を調べる、③買い替え先の販売店で引き取りを依頼するか、自治体の案内に沿って指定の方法で出す、の順に進めます。
リサイクル料金は製造業者によって異なり、上に挙げたのは主要メーカーの例です。聞き慣れないブランドのテレビは、料金一覧表でメーカー名を探して確認してください。
状況別に選ぶ、相談先と次の一手
最後に、ここまでの切り分け結果から、どこに相談すればよいかを状況別に整理します。原因の見当がついていれば、相談先で話が早く進みます。
テレビ1台だけが映らず、配線・カード・設定を試しても改善しないならメーカーのサポートへ。B-CASカードの差し替えテストでカードが原因と分かったらB-CAS公式のカスタマーセンターへ。家中のテレビが映らず、アンテナレベルがゼロや低い状態が続くなら、戸建ては販売店や電器店、集合住宅は管理会社へ相談します。周辺の基地局開設の時期と症状が重なるなら、700MHz問題の窓口を総務省のページで確認します。
買い替えを選ぶ場合、地デジを見ないならチューナーのないテレビという選択肢もありますが、地デジを受信する機能がない点は理解しておきたいところです。検討中の人は、後悔しやすいポイントを先に確認しておきましょう。

どの相談先でも、型名・エラー表示・アンテナレベルの数字・試した対処の4点を伝えられるように、メモを用意しておくと安心です。
| 状況 | まず試すこと | 直らないときの目安 |
|---|---|---|
| 全局が映らない(1台だけ) | 電源リセット、アンテナ線の抜け・芯線・BSとの取り違えを確認 | 型名とエラー表示を控えてメーカーのサポートへ |
| 一部の局だけ映らない | 地域設定を確認し、再スキャンまたは初期スキャン | その局のアンテナレベルが目安未満なら受信環境の相談へ |
| B-CASカードの表示が出る | 電源リセット、端子を拭く、奥まで差し直す、差し替えテスト | カード側ならB-CAS公式、本体側ならメーカーへ |
| 家中で映らない・台風のあと | アンテナレベルの記録、地上や窓からの目視 | 戸建ては販売店・電器店、集合住宅は管理会社へ |
まとめ|地デジが映らないときは「表示を読む→配線→設定」の順で
地デジが映らないと慌ててしまいますが、原因の多くは家の中で確かめられる範囲にあります。まずは画面のエラー表示とアンテナレベルをスマートフォンで撮影し、電源プラグを抜いて2分ほど待つリセットから始めてみてください。それでも映らなければ、この記事の順番どおりに配線、B-CASカード、チャンネル設定と進み、自分で直せない範囲だと分かった時点で、メモを手にメーカーや販売店、管理会社へ相談すれば十分です。
※最新情報はメーカー公式サポートでご確認ください。

コメント