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デジタル遺品整理

亡くなったご家族のデジタル遺品の事で困っていませんか?

デジタル遺品とは

デジタル遺品とは故人が生前に利用していたパソコンやスマートフォンなどデジタル機器の中に残したデータのことです。デジタル機器には膨大な個人情報が含まれており、遺族は故人の機器から情報を正しく引き継がなければなりません。しかし、故人が生前管理していたデータやサービスに遺族がアクセスできないと、後になって大きな負債を背負ったり、相続トラブルに発展するケースもあります。デジタル遺品は高齢化が進んだ日本が抱えている社会問題ですが、近年は自死や突然死などで若年層のデジタル遺品も目立っており、今後もデジタル遺品にまつわる相談やトラブルは増加していくことが予想されます。

 

ロック解除できない場合はご相談下さい

故人のパソコンデータを整理しようとしてもパソコンやハードディスクにパスワードロックがかかっていてデータを取り出そうとすると解除が不可能になったり、データが消えてしまうことがあります。
ロックを解除は個人でむやみに行わず、まずは当社にご相談下さい。当社IT管理技術者が最先端の技術を駆使してデジタル遺品の解析を行い高確率でロック解除とデータの取り出しを行う事が可能です。

データにまつわるトラブル

パソコンやスマートフォンなどのデジタル機器には友人・会社・家族・取引先の連絡先をはじめ、家族写真など膨大な個人情報が保存されています。
そのため遺族が個人の端末をそのまま廃棄・売却したり、第三者に譲渡すると以下のリスクが発生します。

  • 思い出の写真や動画が消えてしまう
  • 訃報を伝える関係者の連絡先がわからなくなる
  • 個人情報が流出して第三者に悪用される

特に、若年層のデジタル遺品はスマートフォンなどの携帯機器が中心で、そこにしか個人の情報が残っていないということも多く、より一層扱いに関して注意が必要となります。
一方で、SNS(Instagram・Facebook・LINE)のアカウント削除やブログやホームページなど閉鎖といったことも適切な手続きを行わない限りオンライン上に残ってしまい、ご遺族から「故人のFacebookアカウントを削除したいがどうしたらよいかわからない」と言ったご相談も増えています。
当社では、数々のデジタル遺品整理を行ってまいりましたが、物質的には目に見えないことで長期間放置されているのが現状だと感じております。しかしながら、そのデータが大きなトラブルに発展する事案は非常に多く、現代では無視できない「遺品」としてとらえ、適切に整理することは必要と考えております。デジタル遺品でお悩みの方は遠慮なくご相談下さい。