栃木県公安委員会届出番号 第 41190011

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浮気調査を依頼した事が発覚してしまう・・

こんにちは、栃木の探偵 あおばです。

 

今日は浮気調査ご依頼後の、所謂、あるあるをお話します。

どんな内容かと言いますと、調査ご依頼後、または調査中に、
調査を依頼した事が、ご依頼者から対象者の夫(妻)に発覚してしまう・・
と言ったケースです。発覚する例はと言うと、

・パソコンの検索履歴から調査会社のHPを頻繁に見ていた事がバレた。
・調査依頼契約書を見られてしまった。
・口論の際に、調査を依頼している事を言ってしまった。
、、などです。

パソコン履歴や調査依頼契約書から調査を依頼した事が発覚するのは、
対象者の夫(妻)が、もともと調査される事を警戒していた可能性もあり、
あまり芳しくはないですが、少なからずそう言った事案はあります。
しかしながら、口論の末感情的になり過ぎて、
調査を依頼した、又は調査中である事を対象者に言ってしまう・・
そんな方もいらっしゃいます(‘_’)
その場合、調査期間中であっても、調査を中止させていただく可能性もあり、
積み重ねて調査が無駄になってしまう事もあります。

ご相談に来られる方の多くは、とても辛く苦しい日々を過ごされている方ばかりです。
誰かに裏切られ、心に傷を負って、今にも壊れてしまいそうだという方もいらっしゃいます。
口論の末に感情的になり、調査について口外してしまう・・それもお気持ちはわかります。
ですが、出口の無い悩みはこの世にはありません。
何かしら解決します。
まずは、お相手の浮気や不倫で悩んでいる方は、両親や兄妹、信頼できる友人などに
一度、話を聞いてもらい事で気持ちの整理に繋がるかもしれません。
調査をご依頼される前に、まずは、身近な人に相談をし、
なるべく平常心で判断をしてもらいたいです。
私は、誰かが近くにいる事で、感情にブレーキを掛ける事ができ、
我に返ることができる、そう思っています。

心の根底から不安な気持ちを消えないと思いますが、根底から不安で苦しい事を
消し去るよう頑張りましょう。