こんにちは、栃木の探偵 あおばです。
防犯対策として、塀を高くしたり庭木を植えたりなど、
外から見えない・入られないようにと、
対応を取られているお宅があるかと思います。
それも防犯対策と言えますが、一度塀の中に入られてしまう
外から見えにくい状態になり、ドアや窓の破壊工作がやり易くなる
とも言えます。
まあ、高い塀を低くするのは簡単ではないと思いますが(‘_’)
防犯設備対策のご依頼の際に、私がよく提案している事は、
「まず、庭木をバッサリ切りましょう!」です。
これは戸建てのお宅に限られますが、
塀を低くするより、ある意味ハードルは「低い」のではないでしょうか(^^)
庭木がうっそうと生い茂り、外から建物が見えないようになっているお宅で
割と泥棒被害が多い・・これは身をもって感じます。
先日も、空き巣被害に遭ったお宅に防犯カメラの取付けにお伺いしましたが、
やはりそちらでも、生け垣が高さ3mほどありました。
これでは、防犯カメラを取付けても庭木で死角が多くあまり効果がありません。
それぞれご家庭の事情もあるかと思いますが、
防犯対策として、思い切ってバッサリ庭木を切る事も必要だと感じます。
そのほうが剪定などの手間も省けますし(^^
一度じっくり考えてみて下さい。